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コラム 三寒四温

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ハワイの朝食 その2

ハワイの朝食に必要なもの、それは
「スープ」です。

ハワイでスープのある朝食といえば……そうです、韓国料理のスンドゥブチゲやユッケジャンスープなど。少し辛めの味付けですが、朝に食べると頭と体がシャキっ!とします。アラモアナショッピングセンター山側のケアモクストリートを200m進むと、右側に朝7時から営業している「SOLABOL」コリアンレストランがあります。ここは40年来、私のお気に入りのお店です。店内では朝から大勢の客とハングルが飛び交う中、店員がサービスのキムチやカクテキ、韓国海苔などたくさんの小皿をテーブルいっぱいに並べて注文をとります。もちろんオーダーはスンドゥブとユッケジャンスープの朝定食。ご飯もおいしいんですよ。前号にて書いたマクドナルドやレインボードライブインの “醤油たっぷりでごまかすライス” とは雲泥の差です。私が住んでいる新大久保界隈の韓国レストランと比べてもダントツのおいしさです。ですから朝だけでなくコリアンBBQビーフや冷麺などのランチを家内ともども楽しむ日もありました(朝冷麺もアリですよ!)。リーズナブルな値段とオンニの笑顔あふれるホスピタリティにチップはいつも20%をはずみます!

ホテルの部屋の電気ポットを活用しての日本から持ち込んだインスタント食品も朝食の定番です。今回はデイリーヤマザキと池袋大勝軒がコラボしたワンタンスープ。翌朝はご存知パンダ・エクスプレスの弁当の残りと、これまたデイリーヤマザキの地鶏だし醤油ラーメンを家内とシェア。スープが旨い! パンダの冷たい炒飯がよく合う! といった具合にジャンクなハワイでの朝食生活です。

インスタントといえば欠かせないのがセブン‐イレブンの「すみれラーメン」ですね。これ、絶品! 日本でも独りで留守番の夜は楽しんでいます。


帰国後の翌々日、福岡へ出かけました。リョーユーパングループの北村俊策代表主催による立浪部屋九州場所激励会への出席です。今回は元横綱・朝青龍の甥っ子である豊昇龍関が晴れて十両に昇進したお祝いに、北村代表から豪華な化粧まわしのプレゼントセレモニーも行われました。リョーユーパン関連取引メーカーの方々も多数参加されて、賑々しくも和やかなお披露目パーティーでした。

北村会長主催立浪部屋激励会

会場にはお寿司やお刺身、浄水クラブならではのフレンチなどが並んでいましたが、力士たちの好物はピザやパン。ちゃんこや豪華な料理にさほど興味を示さないあたり、力士といえど超現代っ子みたいですね。そして部屋のトップを張る明生関は幕内2枚目、今場所9勝以上の勝ち越しなら立浪親方に並ぶ三役の小結昇進もあり得る楽しみな場所です。

ガンバレ! 立浪部屋の力士諸君!

ハワイの朝食 その1

時差ボケで目覚めた早朝、カーテンが開け放されたリビングから遠望する富士山を包む空は、朝焼けが白雲を染めて幻想的な一日の始まりを見せていて、山頂は真っ白に冠雪しています。この光景で日本に帰ってきたと実感できます。

遅い夏休み(兼リハビリ)で家内とハワイに行ってきました。ホテルのプール内でのウォーキング、ホテル近くのアラモアナビーチ内、マジックアイランドをストック・ウォーキングで1周1㎞弱を周回するのが日課です。

ハワイでの楽しみは食事と日光浴、そして孫へのアメリカらしいお菓子や服のお土産ショッピング。毎年ハワイに来ていますが、最近は自分の服や靴などを一切買わなくなりました。“物欲” が無くなったのですかね? もうひとつの楽しみである “食” も最近ではこだわりが無くなりました。ホテルの朝食は予約時に断ります。

というのも、卵料理とベーコンやハム、チーズ、生野菜はバラエティに乏しく、フルーツはおいしくありません。ブッフェの料理も同じものを毎日食べるのが私には苦痛でしかありません。たまにアラカルトのオーダーで行く事もありますが、今回は12日間、一度もホテルの朝食はとらずにスルーでした。
 
私達にはハワイアン・ジャンクフードが合っています。というのも、滞在中使用するレンタカーで一度は行ってしまうレインボウドライブインのミックスプレートはクセになるのです。これをテイクアウトしてカピオラニパークの大きなバニヤンツリーの下のピクニックテーブルでレッドカーペットの小鳥達と一緒に食べるブレックファスト・ピクニックこそ、ハワイを満喫している気分になれます。

が、今回は “味” に少々がっかりしました。40年以上食べ続けていますが、昨年あたりから「アレ?」と違和感を覚え、味付けが変わった気がしていました。おそらく次回からは行かないでしょう。

マクドナルドの「ポチギス・プレート」も好きでした。ポルトガル人がハワイに移住して作り上げた、ポチギスソーセージはローカルなら誰しもが好物の一品です。そのスライスが4枚程ソテーされていて、スクランブルエッグとジャポニカ白米がBOXに入っている、これまたローカルには絶大な人気メニュー。オーダーカウンター上のメニュー写真はスパムプレート、スパムとポチギスが半々のミックスプレートの3品が幅を利かせ、隅っこでエッグ・ソーセージマフィンが、“ワンバイ
ワンダラー” と写真とキャッチコピーが小さく掲げられています。

しかしこのご飯、実は相当まずいんです! 私は店に用意されている醤油の小袋を大量にもらって、たっぷりとご飯にかけて食べます。その “ジャンクさ” を今までは楽しんでいたのですが、このローカルプレートも今回で終わりかな。ABCストアやスタバのサンドイッチも、パンがイマイチでなじめない。日本人が経営するベーカリーのパンも手に取る事はありませんでした。じゃあハワイでは何を食べているの? と問われたら……。(次号に続く)

前向きな姿勢?

人は未来について考える時、
右側を見る事が多いようです。

逆に、過去について考える時は左側を向く。そんな心理学の研究リポートがTVニュースで報じられていました。そういえば私の場合、「ロト6が大当たりしたら、どうしよう?」などと夢想している時、確かに右上あたりを眺めているような気がします。

人は無意識の中、どんなささいな夢想や人との会話でも咄嗟に脳が反応するのはなぜか? 人間は神様に似せてつくられた(旧約聖書)わけですから、神様も同じような行動をしているのかな。右上を見上げるのは大地を創造された時のポーズ、なんて考えると面白いですね。



土曜の昼時は
読書やコラム書きがはかどります。

14階のリビングの窓外から遠望できる、少し靄がかかった富士山を見やりながらペンを走らせる。つけっぱなしのTVから延々と流れるCMを聞き流しながら、老眼鏡なしでは読めない小さな英文で書かれたレシピブックと格闘。1年ほど前にバンコクのスーパーで買い求めたものです。

「ガパオライス」の作り方を読みくだしているうちに、脳内での和訳に疲れてふと眺めていたのは、右側の空。ランチにおいしいガパオライスを作るぞ! という、数十分後の小さな未来を考えていたからでしょうか。でも我が家のリビングの窓やテーブル、ソファやTVの位置関係を考えれば……右を向くのも当然か、などと気付いてみたり。あれこれ夢想して寄り道しつつも、ぼんやりと思考を続けるあたり「人間は考える葦である」とはよく言ったものです。

中国の建国70周年パレードを伝えるTV中継で、習近平国家主席がリムジンのサンルーフから上半身を出して少し左に傾げながら右上目線でお手振りをする姿が流れていました。前述の心理学研究リポートを聞いた直後だっただけに、何とも意味深で印象的でした。きっと壮大な未来への野望を思い描いていたのでしょう。

小さなメモ用紙に “6枚切り食パン、レタス、トマト、セロリ、アボカド” と今日の買物を書き記したあと、またしても右上を見ている自分に気付かされました。ん? そういえば最近、過去はさほど考えていないような。これって、前向きな姿勢の現れなのかな? ここは肯定的に受け止めておきましょう。

「これはきっと、良い事なんだろう」


ひとつぶの麦

天高く馬肥ゆる秋。

先週、初さんまを刺身と塩焼きでいただきました。秋はおいしいものがオンパレードですね。栗や松茸は炊き込みご飯、いや、私はおこわでいただくのが好みです。炊きたての新米には秋鮭のイクラ醤油漬けをたっぷりのせてかっこむ。人間とは何と贅沢な生き物でしょうか。馬は何を食んで肥ゆるのかな?

先日、TVの天気予報で気象予報士が、「秋はなぜ空が高く感じるのかご存知ですか?」と問いかけていました。そういえば台風一過の秋空は確かに空高く見えます。はて、その答えは?

予報士はまず春の空について解説します。「冬枯れした枝葉や花などが塵積もる大地に新しい生命が芽吹きはじめる頃、春風が塵を巻き上げて砂嵐のような現象が空を覆うことで “天上” が見えにくくなるんです」とのこと。春の草や花は根を付けたばかりで土壌が不安定なのに対して、秋には根をしっかり張っているから土壌も安定して塵が春ほど舞わない、という理屈ですね。

春一番から夏が過ぎれば、つるべ落としの秋の夕暮れ。令和元年もかわりなくストンとやってきました。空が高く見える秋晴れを14階の自宅リビングから見渡すと、窓外の彼方には珍しく富士山がはっきり見えます。周りの高層ビル群の小さな窓一つひとつに、さまざまな人間模様があり、決して見通しの良くない葛藤を抱えている人もいるでしょう。そんな時こそ雄大な富士の姿を拝んで気分新たに臨みたいものです。

私の人生は父から受け継いだ会社で生かされています。
天高い秋空を見上げて、父へ思い馳せます。72歳で天に還った親父。かたや私はこの3年間で7度の全身麻酔を受け、癌切除などを経てどうにか歳だけは親父超えができそうです。それは何を意味するのでしょうか? 人生100年時代の真っ只中、これから私の為すべき事とは。どうして生かされているのかを考えされられますね。

「ひとつぶの麦が地に落ちれば、もしかしたら……」

明後日は教会の墓前礼拝です。もしかしたら、母が教えてくれるかもしれません。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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