コラム 三寒四温

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牛タン

日曜礼拝の帰り道、牛タン焼き定食が無性に食べたくなって荻窪駅北口駅前の牛タン専門店へ家内と出かけたのですが、店の直前で心変わりをしてしまいました。

「荻窪まで来れば
 “丸福”のご長寿ワンタン麺ゆで玉子入り

 だよね」
「毎日ワンタンをくるんでいるマスターの
 お父さんは今年101歳になるのね!」

牛タンは次回のお楽しみ! という事で
“丸福”へ直行です。
ここのラーメン、昔ながらの味で……
例えるならば昔懐かしい「ミルクホール」の
中華ソバのイメージです。
醤油と味の素で味付けした、団塊の世代好みの
極々、普通のラーメン。
だから飽きがこないんです。
スープを一滴も残さず
「ごちそうさまです」の一言に
「いつもありがとうございます」と奥さんが
笑顔で送り出してくれます。
外に出ると相変わらずの行列です。

「結構わたしたちってツイてるのよね」
「そう、あまり並ばないよね」
「でも、ここだけね。あなたが文句を
 言わずに並ぶお店は」
この店だけは並ぶ価値がある
「ある!」


日曜日の夕食はお笑い番組に大河ドラマ、
そして録りだめしたビデオを観ながら
まったりします。

「プレーン味のドリトスとサルサが、
 この安いワインに合うね」
「合う!」(笑)
プロセスチーズも「合う!」

そして大河ドラマが終わってメールチェックのついでにアマゾンを開くと、
牛タンが気になり始めました。
という訳で「牛タン」で検索開始です。
すると数ある商品の中から

カナディアンビーフタン
 丸ごと1キロ 5000円
」を発見!
迷わず「エイッ」と1クリックで購入です。

後日、クール便で届いた1キロ超えの牛タンを
冷蔵庫で2日かけて解凍してから、
厚めにスライスして塩を振り、焼肉網にのせて
焼いてみました。
煙が半端なくダクトに吸い込まれていきます。
「結構、脂があるな」とトングで返して、
冷凍しておいたレモン皮を
おろし金でふりかけたらOK。

さて試食です。
やはりタン尻の上の部分が
柔らかく美味なので、
この部位だけ“焼き”にしましょう。
残りは圧力鍋で牛タンシチューとタンスープを作りました。
上々の出来ですよ。 

8月29日、弊社では北嶋襄会長の引退と
誕生祝いを兼ねた
牛タンづくしの麦とろランチを
社員全員で楽しみました。

北嶋会長、7年間ありがとうございました。

空の鳥を見なさい

2014年8月も終わり、210日を過ぎれば
可憐な彼岸花が咲き誇るのも間もなくですね。

蝉しぐれもなんだか力強さに欠けてきた感があるようで、夕方からは鈴虫やコオロギの鳴き声が段々と賑やかに聞こえてくるようになりました。秋のような心地よく涼しい早朝の玉川上水公園脇の道路を愛犬と散歩していると、甲州街道からマクドナルドのドライブスルーを利用する車が数台、駐車場に入ってゆくのが目に入ります。

「そうだ、今朝は何を食べようか、このままマックへ行って
 マフィンのセットをテイクアウトするのもいいかな?
 それとも吉野家の牛丼セットもいいね」

なんて、チープな妄想が頭の中でひしめき合います。夏日は終っても散歩した後はじっとり汗ばんでしまいます。
そんな時には冷や飯に熱い白湯で、絶妙な温度の湯漬けがいいですね。

結果、帰宅後は私が人生で初めて漬けた梅干しを冷や飯にのせて湯漬けですすります。
そして家内が作ったネギ味噌で2杯目、いやいや3杯も食べてしまいました。
切りっ子のたくあんも便利で小さなタッパーの中に常備してあります。
サッパリな朝食が私には合っているようですね。
2014年もあと4カ月、11月には感謝祭、そしてクリスマスです。

私の通う教会の一室に飾ってある、空を飛ぶ鳥の絵。

 空の鳥を見なさい。
 種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めることもしない。
 あなた方の天の父は鳥を養ってくださる。
 あなた方は鳥よりも価値のあるものではないか。


聖書の御言葉です。そうなんです、
「何を着ようか、何を食べようかと思い悩むな」と教えてくれます。
なのに私はマックか吉牛かで悩んでいる!


クリスマス4日前の12月21日が私の誕生日です。毎年、家内と2人でハワイ旅行を楽しんでいましたが、白内障により全盲となった愛犬リュリュを置いての旅行はかないません。毎朝、首に注射しているインスリンが効いて糖尿が改善されてきているのか、最近では家の中をあらゆる障害物を避けて走り回れるほどになりました。椅子もテーブルも10㎝でも動かす事はしませんから、呼べばソファを迂回して私の胸に飛び込んできます。
全ての事を受け入れて感謝して生活する日々を過ごせば、
思い悩む事など無いのですね。

それにしても時の流れとはなんと早い事でしょう。

虫酸が走る

朝食は家内と2人で韓ドラを観ながらTV桟敷に釘づけの日が続いてもう3年になります。ラブストーリーが多いのですが、権力闘争ものの人気が高いようで特に韓国王朝の王の苦悩を描くドラマがよく再放送されています。王様の跡継ぎは世子(セジャ)様、その次は世孫(セソン)様。小さな事でも覚えてみるとストーリーに集中できて、一層楽しくなります。

毒を盛ったり盛られたり、私腹を肥やすためならどのような卑劣な手段も辞さない筋立てで視聴者を引き付け、次回放送の予告編で期待を持たせる。まさに焦れったいながらも次の朝が楽しみになってしまいます。あまりにも簡単に筋書が見え過ぎて、また本当にその通り展開してゆくのがいわゆる韓ドラ流で痛快なのかもしれません。日本でいう「水戸黄門」のようなものですね。いずれにせよ最後は虫酸が走るような“悪”は必ず滅びます。現在、放映されているのは権力闘争の現代バージョンです。今朝のドラマの中で「権力のある者には腹を見せ、下の者には吠えまくる。まるで犬のような奴だ」というセリフが印象的でした。

こんなストーリーもありました。傍目を気にもせずに、権力者の家族と関係者にだけ目立つ振る舞いで茶坊主を演じる人。その結果、仕事は順調になるのですが、周りは皆わかっているのですね。哀れな結末は彼の葬儀でわずか数人の弔問客しか来ませんでした、かわいそうですが。こうならないように、私自身も気を付けないといけません。

旧約聖書の箴言22章29節にこう書いてあります。

 上手な仕事をする人を見たことがあるか
 その人は王の前には立つが
 身分の卑しい人の前には立たない

戒めの言葉は、数千年の時を経て今も語り継がれています。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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