コラム 三寒四温

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デイジイのパン、食べた事ありますか?

自宅から距離にして約20km、高速道路で順調に行けば40分ほどで埼玉県川口市のデイジイ本店に到着します。2ヵ月に一度くらいの割合でランチタイムに出かけてイートイン・コーナーでコーヒーとパンをいただいてから、お土産用のパンや洋菓子を買って帰ります。

帰路の車中、「どうしてデイジイのパンはたくさん食べられるのかしら?」と家内。これはまったく同感で、胃を全摘した私もなぜかたらふく平らげてしまいます。決して倉田オーナーシェフと仲良くお付き合いをさせていただいているから「ヨイショ!」している訳ではないのですよ。本当に。

そんな恒例の“デイジイ参り”ですが、つい先日の大雪が降った1月22日の事です。
「13時発・16時帰宅」の予定でしたが、すでに自宅の庭には小雪がチラホラと積もり始めています。という訳で出発を11時に早め、昼過ぎには降りしきる雪の中、再び高速道路に入り帰路につきました。

「ホワイトアウトは、こんな景色から始まるのか…」

車窓から白い靄のかかった街並みを見やりながら首都高4号線の永福町出口へ着くと、出口の下り坂を赤いテールランプが埋め尽くしていました。前の車が少し動けばブレーキを離してわずかに進み、すぐにブレーキを踏む。するとタイヤが横滑りします。ですから車間を十分にとって、ゆっくり、ゆっくりブレーキを踏みつつなんとか坂を降り切って自宅へ辿り着く事ができました。その後、夜半まで雪が降り続いた東京の交通事情はご存知の通りです。もし川口から高速に乗るのが、あと2時間遅れていたらと思うと、恐ろしくなりました。

この日は帰宅したら最後、外出できない事を想定してデイジイでいつにもましてパンを買い求めたのは賢い選択でした。こんもり積もった庭の雪景色を眺めながらワインとともに至福の夕食となったのですが、今回初めて食したパンに私たち夫婦は愕然とさせられました。尻尾までアンコが入った鯛焼きを思わせる、びっしりとルーの詰まったカレーパン! 同じく大粒のダイス状にカットされたプロセスチーズがぎっしり“これでもか!”とばかりに詰まったフランスパン! アンコとクリームが絶妙なバランスの生クリームあんパン! 繁盛店とはこういう事なんですね。できそうでできない、プライスありきの常識では思いつかないプラス思考の賜物です。

他にもベルコラーデのチョコロリポップを見つけ、たくさん買い求めました。孫たちのためではありません。すべて“マイチョコ”です! 

従業員の笑顔や接客サービスが醸し出す店内の雰囲気、もちろんパンも全てが「おいしい」。こんなお店が近々、東京駅構内にジェイアール東日本フードサービスとデイジイの業務提携でオープンします。一体、どれだけの人が驚くでしょうか。

「デイジイのパン、食べた事ありますか?」

口コミやSNSでの話題は、パンのようにふくらむ事でしょう。


弊社社長 菅田耕司のコラム


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