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コラム 三寒四温

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アラン・デュカスのスペシャルディナー

 パリの「プラザ・アテネ」とモナコの「ルイ・キャーンズ」で、共に3つ星レストランのオーナーシェフ アラン・デュカス氏は、世界各地を駆け巡り超多忙ながらも12月3日、氏がシャネル社とコラボレートして銀座シャネルビル10階に2年前にオープンした「ベージュ・アラン・デュカス東京」にて、自ら厨房に立ちその日のために集まった特別の客72名のためにのみ「アラン・デュカス原点から今日まで」と銘打ったコレクションディナーを催した。
 赤座エビとキャヴィア(オシエトラ・ロワイヤル)、濃いナージュのアミューズから始まり、この日出された6品はいずれもアラン・デュカスシェフ渾身の力作で、見て楽しみ、食べて喜び、サービスに満足した次第。
 すべての一品々の料理に合わせたワインは、1997年CHAMPAGNE‐La Grande Bollingerから始まり、デザートに出された2000年のCHAMPAGNE‐Brut rose Louis Roedererまで全7種のワインも料理と抜群の相性に目を細めるばかり。
 料理とともに出されるパンはアンデルセンが提供している。デュカス氏のレシピを忠実に守り焼き上げられたミニバケットとそば粉のパンには、ボルチーニ茸のみじん切りと無塩エシュレバターを混ぜ合わせたベージュ特製のテーブルバターで、あまりのおいしさに私の家内は2皿目の料理の時にはパンを完食。5皿目のステーキの頃には半分ほどが私の皿に移動してきた。パンはおいしいけれど、ほどほどがよろしいのでは。
 ちなみに12月2日、新宿伊勢丹にオープンしたアラン・デュカス氏のレストラシオン・ラピッド〝beブーランジェピシェ〟は、2002年10月にパリ市内に〝be〟として出店して以来、日本では初出店で、アラン・デュカス氏の思いが形になったパンやサンドウィッチ、スープ、デザートの数々や選び抜かれたエピスリーが日本でも気軽に味わうことができる店で、このパートナーが㈱アンデルセン(吉田正子社長)だ。2011年までに日本で5店の店舗展開を計画している。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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