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コラム 三寒四温

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トリビアの泉

 「エー、とにかく何でも度のわからないもの、数の知れないものは日本では八の数でとどめようとしているようでありますな。国会議員先生の嘘八百に発しまして、将軍様の石高を八百万石、江戸の町は八百八町、いちいち数えていられない、とにかくいっぱいあるんだというときにゃ八を使うわけでありましてな」。出張の時、飛行機のイヤホンから流れてきた落語の「夢金」のマクラである。
バーゲンの値付けもよくいわれるイチキュッパ・一九八〇円、サンキュッパ・三九八〇円と最後に八の字がつくのも不思議だ。スーパーではよく値引きの対象とされる卵、食パン、牛乳はシロ三品と言われて、九八円、八八円と必ずといっていいほど最後は八の字だ。それにしても、とにかくいっぱい安いのがあるよ、という意味なのかなあ。かと言って食パンの八八円セールにはこまったもので流通さんにはシロ三品から主食である食パンを早く除外してもらいたいものだ。
 それでは八にまつわる事を最後に少々。大八州国(おおやしまのくに)、八岐大蛇(やまたのおろち)、八十八の米寿の祝い、ほととぎすの八千八声、仏法に八大地獄、吉原の土手八丁、ひとり娘に婿八人、狸のナニナニ八畳敷。ちなみに辞書で「八」の字を調べたところ、「名詞の上につけると数量が多いことを示す」とありました。ヘー。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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