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コラム 三寒四温

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煮込み横丁

 私は〝モツの煮込み〟が大好きであります。ですが、どこの店の〝煮込み〟でも良いというのではありません。こだわりがあるのです。モツの部位、名称は分かりませんが、薄くてぺらぺらしていて丸まっている〝モツ〟はいけません。しっかりと厚さ1㎝以上ある肉厚のものでないと歯ごたえを楽しめません。豆腐は必需品ですね。味の染みた絹ごしはモツと出会うために作られた逸品といっても過言ではないでしょう。あとはたっぷりの小口に切ったネギが煮込みを覆っていること、そして味噌味であること。色々と〝モツの煮込み〟を食べ歩いていますが、なんといっても私のお気に入りは浅草寺裏に100mにわたって赤提灯が並ぶ通称「煮込み横丁」にある「くしもつ」ですね。店名の通り、串とモツが売りの店なんですが、鯨のコロッケや鱈子の和え物も大好物であります。塩味の牛モツ、味噌味の豚モツ、醤油味の牛スジの3点セットはお得で〝かなり美味い〟。特に、塩味の牛モツは大ぶりの具を口に入れ、一噛みすると震えがくるほど「オーッ!これだ、これ!」、その品の良い塩味の中にプルッとした歯ごたえの後にくる絶妙な食感と旨みに口中が〝お祭りマンボ〟といったら不適切かなー、筆舌に尽くしがたい、そして優しさのある牛モツなのであります。モツ串の盛り合わせもお得で美味しいですよー。
  もちろん、合わせる酒は酎ハイで決まりですね。牛モツでグイ、豚モツでグイ、牛スジでグイグイと大ジョッキ3杯はこの3品だけでいけちゃいます。先程の〝鱈子の和え物〟なんですが、実はもう一品〝味噌きゅうり〟を頼んであったので、定番のきゅうりに味噌を付けて食べていたら、「あら、あなた、これ抜群の相性よ!」と、きゅうりに鱈子の和え物をたっぷり付けて家内から〝おくちアーン〟で食べさせてもらったところ、超ビックリ!両端に味噌と鱈子の和え物を載せて〝ダブル・レインボー〟なんて、はしゃいでしまいました。それからというもの毎度このメニューは最初のオーダーの定番となりました。
  汗ばむ梅雨の時期、仕事帰りの〝一杯〟は妥協して入る店ではいけません。美味いものを食べに行く努力は仕事にも生かされることでしょう。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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