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コラム 三寒四温

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人間の罪

 「悪魔が舐めるように感染していく」。報道番組を観ていて、生産者の悲痛な声が地鳴りのように聞こえてくる。口蹄疫の問題は今や宮崎県だけの問題ではない。この処方箋のない疫病は、環境が牛・豚などの家畜の生態系を変えた結果なのか、いやいや家畜や人間が環境を変えてしまった結果なのか、謎は多く結論は出ない。花粉症は季節が変われば終焉する。しかし、ウイルス系の進化による生物への侵食は計り知れず、対策はいつも後手に回る。
  オゾン層は破壊されれば元に戻ることはない。発展途上国や経済を優先させる大国の環境破壊は「現在」を生きるわれわれには目に見えぬが、生物の破壊は目に見える。〝人間の罪は計り知れない〟ということだ。しかし人間は「今」を生きなければならない。時代を生き抜かなければならないのだ。
  TVから聞こえてくる生産者の叫びは、いずれ生きるために食べるわれわれの叫びにつながるであろう。口蹄疫で殺処分される牛・豚の最期の鳴き声は何を言おうとしているのか。何とも恐ろしい世の中になったものだ。政府にしっかりとしてもらわねば、と思った矢先に民主党の三宅雪子議員の自作自演(?)による転倒ダイブシーンをインターネットの超スローによる動画で拝見した。見ての通り、コメントの仕様がない程恥ずかしい。また今回の口蹄疫問題は初期段階の農水大臣の外遊も問題であり、全ては後手となった。そしてこのパフォーマンス。自民党政権であったら官僚を使って早い時期に終息宣言が出ていたかもしれない。この政権にはレッドカードを進呈します。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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