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コラム 三寒四温

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奇跡?1

 「奇跡」。神など超自然のものとされるできごと。人間の力や自然法則を超えたできごと。と、ウィキペディアでは説明しています。
 私は世の中にある一つの「奇跡」を知りたくて、スペイン国境に近いフランスのルルドへ、2度足を運んだことがあります。この地は200年以上も前に聖母マリア様が小村の川岸で薪を拾う貧しい少女ベルナデッダの前に現れて示された場所をベルナデッダが指先で掘り起こした聖なる泉、そうです。今では世界3大聖地のひとつとなっている奇跡を起こすルルドの泉を飲んでみたい!と、訪れたのです。このコラムでも何度か取り上げていますので検索してご覧ください。彼女は泉を掘り当てここで奇跡とも言える多くの人々の病を治し幸せに導きました。しかし寒村であったルルドの村は栄えましたが、ベルナデッダは人々の記憶に残ることもなく、教会に埋葬されたそうです。約100年程経ってから、ローマ法王からの依頼でベルナデッダの墓を掘り起こしたところ、まるで棺の中で腐敗ひとつせずに横たわっていました。その顔は安らぎに満ちていたとか。そして彼女はその後「聖人」として認められました。まさしく奇跡ですね。
 我々凡人にとって奇跡は聖書と伝説でしか知ることはできません。しかし、いつの日かアンビリバボーな出来事が私達に起こるかもしれません。
 2009年、10月の中ごろ、夕焼けに染まる壮大な空を見上げながら愛犬との帰宅途中、突然、そう、それは何の前触れもなく私に襲いかかってきました。カクン!と音が聞こえる程に右ヒザが落ちてあやうく倒れそうになったのです。「何なんだ!」急な異変に愛犬が心配そうに私の顔を見上げます。運の良いことに家まではあと50m余り。でもこの時の50mは5kmにも匹敵する程の距離を感じながら足を引きずり、なんとか帰宅したものでした。それは“坐骨神経痛”の始まりの合図だったのです。座れない!立てない!ゴルフなんでとんでもない!状態に悪化するまで3年半が経ちました。ますます容体は悪くなっていきます。そんな今年の4月17日、弊社主催のゴルフコンペの出場はままならず裏方に徹していた私を見たポンパドウルの三藤社長から3日後に電話がかかってきました。
 「菅田さん、良い先生を紹介しましょう。騙されたと思って1回診てもらってください」。私は半信半疑で内神田の雑居ビルにある小さな診療所を尋ねました。中には一台の診療ベッドに白いシーツがかけられています。その横には筋骨隆々の先生が微笑んで、私を迎えてくれました。 “アイタタ~”と声を上げながら靴下とズボンを脱いでトレーニングウエアに着替えた私は、うつ伏せに寝かされました。私をここまで連れてきてくれた家内は、「今度こそ良くなるといいわね」と励ましてくれて、車の中で私を待っています。
 しかーし、この1時間後に家内はとんでもないアンビリバボーな出来事を目にするのです!。この続きは次号で。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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