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コラム 三寒四温

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ゴスペル Ⅰ

2013年10月4日 金曜日

 IBIEベーカリーエキスポ視察研修団一行は、米国議会で予算案不成立に伴う政府機関の一部閉鎖という、まさにそれが実行された週末に、ニューヨーク・ジョン・F・ケネディ空港に降り立ったのです。我々が予定していた6日の日曜日は閉鎖が決まっていた自由の女神像観光でしたが、前日までの解決はなく閉鎖の継続が決定されました。バスでの移動中に遠望できたリバティ島の自由の女神像も世界経済をも揺さぶりかねない「オバマ・ケア」という看板政策の行方を見守りつつ立ち続けているかもしれませんね。さて、日曜日はどうしたものなのか。今夜のディナー中に決定しなければなりません。

 土曜日の夜、ニューヨークのダウンタウンはひっそりと静まり返っていました。タイムズスクエアのホテルからバスで20分程乗った頃オフィス街のビルの一角がほの明るく見えます。しかしその前に人通りはありません。バスはそこに停まり、ドライバーが「あそこだ」とアゴをしゃくったので、迎えの時間を指示して全員でほの灯りのある一角に向かいドアを開けると、ワーン!と熱気と活気が体に当たってくる気配を感じたのは私だけではないでしょう。アメリカっていうか、ニューヨークらしい、とびっきりの笑顔の接客も、なにか凛としているセレブな受付嬢が出迎えてくれました。

 話をまとめてみましょう。闇にたたずむビルの一角に、ほの灯りがともるレストラン。もちろん、ネオンも店名のライトアップもありません。重厚でいかにも格式高そうな入口のドアを開ければ、凛とした受付嬢がとびきりの笑顔で我々の席まで案内してくれます。カウンターもテーブルも空いている席はありません。お洒落にきめたファッショナブルなお客は皆、リラックスした感じでワインを傾け、お喋りと食事を楽しんでいます。さあ、お楽しみはお約束通り、世界一予約の取りづらいといわれるノブ・ニューヨーク・トライベッカでのディナーの始まりです。我々も楽しまなくちゃ。

 まずはビールでカンパーイ!
 料理とワインと弾む会話、そして、セレブな雰囲気を楽しみながら決めました日曜日の件。自由の女神像が駄目なら、ゴスペル教会へ行こう!という訳で、翌日曜日、我々一行は、日曜礼拝に出かけることとなりました。以下次号

弊社社長 菅田耕司のコラム


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