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コラム 三寒四温

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幸せ ~視察研修記 Ⅱ~

 犬のしも かみで拾えば 枯葉舞う

 ♪ The falling leaves drift by the window ♪ 季節を肌で感じながらの夕方、戦災で焼失した都内各地のお寺さんが区画割りで移住してきた下高井戸の一画が、お決まりの散歩コースです。つい先ほどまでお寺の緑青色が渋い銅葺屋根が夕陽に染まっていたのに、いつの間にか夜の帳が下りてお寺さんの屋根の上には、それはそれは大きなまん丸いお月さんがお出ましになりました。ここいらは五〇年を超える桜の大木や、欅、大銀杏など緑が多く、土と草の香りが都会の喧騒を一時忘れさせてくれる静かな住宅地でもあります。ですから、狸が棲んでいるんですよ! サ・サーッと〝家族〟で我が家の前を通り過ぎたりもします。もしかして、證誠寺(しょうじょうじ)の分寺でもあるのかもしれませんね。

 と、いう訳でちょっと寄り道してしまいましたが、先週の続き「ノブ・ニューヨーク・トライベッカ」のくだりです。南米のエッセンスを少々組み入れた松久信之シェフとロバート・デ・ニーロさんの共同経営となる創作日本料理のNOBUレストラン一号店です。私達は次の訪問地、ラスベガスの名門ホテル「シーザーズパレス」内に今春リノベーションされてニューオープンしたNOBUホテルのノブ・シーザーズとロサンゼルス近郊のマリブリゾートビーチにある「ノブ・マリブ」そしてノブさん自身の一号店、ビバリーヒルズの「松久」それぞれ4店舗のレストランで食事を楽しんだのですが、素晴らしい事にニューヨークから順番に我々に出されたメニューが行く先々のレストランへ報告されていて、同じ料理がサーブされることはなく、しかも寿司ネタさえ同じ握りやロール寿司が出てくる事はありませんでした! その上、予約すら困難なのに全店舗で21名の席をすべて快適にセットアップしておいてくれたスタッフにも感動しました。

 私はここで、あえて味やサービスの評価をしたくはありません。なぜなら、東京にも「ノブ」があるからです。まずは東京で、そして機会があれば、世界の「ノブ」を訪れてみて下さい。感動と笑顔と満足と、そして幸せがそこにはありますから。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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