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コラム 三寒四温

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インプラント

私は月に一度、歯科医院で“デンタルケア”をしていますが、先月のことです。

「半年前は11ミリあった歯周ポケットが3ミリまで改善しています。毎日の歯磨きを上手にしていますねー」。

20代後半のかわいい歯科衛生士にほめられてしまいました。これ意外と、照れ・クサ・うれしです。

永福町駅前にある掛かりつけの歯科医院は、品の良い知的なママさん女医をはじめ3人の若い女性歯科衛生士が地元の子供やお年寄りを率先して、女性ならではのやさしくてあたたかい歯科治療を行っているので評判です。

デンタルケアが終わって外した入れ歯にこびりついた歯石をけずってもらっているときの会話です。

「インプラントにすると350万円っていわれたんだよ。でもそれは高すぎない? で、友人の歯科医師にお願いしてこの入れ歯は保険で6500円で作れちゃったの。装着すると上あごにちょっと違和感があるけれど、丈夫でもう10年にもなるんだよ。けれど、その先生、若いのにガンで急逝してしまってね、この歯は遺作なんだよ。大事にしなくてはね」
「私が前に勤めていた医院で、80歳のおじいちゃんが“フランスに行って焼き立てのバゲットが食べたいから”って、800万円かけてインプラント手術をしたんですよ」
「80歳? 保険の入れ歯でいいのに」
「死ぬ前に自分の歯でおいしいもの食べたいから、と話していました」
「すごい執念だね! 子どもたちは反対しなかったのかな(笑)」
「このおじいちゃん、銀行で手術費を振り込むとき“振り込め詐欺”ではないかと行員が心配していたそうです」
「おじいちゃんの“その後”が知りたいね。パリに辿り着いたかな?」
「高齢化の進む現代では、歯をインプラントにして、豪華客船に乗船しておいしい料理を楽しみながら世界を巡って余生を過ごす方が大勢いらっしゃるらしいわ」
「箪笥貯金パワーはすごいね! オールインプラントでバゲットを噛みちぎって食べたいって、ナンカわかるなー」

弊社社長 菅田耕司のコラム


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