コラム 三寒四温

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シャルキュトリ2

花ちらし いろは にほへと ちりぬるを
       おもいふけりし いにしえの歌

すでに葉桜となった老木は堂々と庭一面に枝を広げて衣替えを済ませました。4月中旬としては思いもよらぬ摂氏25℃を超える日差しが、優しくそよぐ春風にゆらいで葉桜の枝ごしに木漏れ日が降り注ぎます。

柵のツツジは鮮やかな紅色の花を咲かせ始めました。梅雨も近いぞ、という合図なのでしょうね。

梅雨といえば、紫陽花(アジサイ)もいいですね。箱根強羅のスイッチバック運行で有名な登山電車はアジサイ列車とも呼ばれ、両脇を色鮮やかに彩ります。3月初旬のまだ寒い時に温泉療養を兼ねて家内と出かけてきました。もちろんアジサイは咲く気配も見せていません。

強羅駅からケーブルカーに乗って1駅目のすぐ近くに、イトウ ダイニング バイ ノブというレストランがあります。その名の通り、伊藤啓輔シェフとNOBUさんによる共同経営の鉄板和牛ステーキレストランです。ランチのフルコースでも7千円前後で、極上の料理を楽しめます。

ビーフステーキは私の大好物でして、超霜降りの高級和牛サーロインよりも赤身派です。アメリカの希少牛、ブラック・アンガスビーフや、ヴィロンを経営する西川社長こだわりのステーキ専門店ゴッサムグリルの熟成ジャージー牛の炭火焼き等はフォークとナイフが止まらないほどです。

赤身なら、フランス料理を代表するジビエでしょう。鹿や野ウサギ、キジ、イノシシもおいしいですね、もともとフランスの貴族が楽しんでいた伝統料理だったのですが、フランスはもとより今では日本をはじめ世界各国のレストランメニューに並んでいます。

トンカツ、豚バラ肉の生姜焼き、三枚肉のブツ切りの素揚げ、シャルキュトリ(肉の加工品)もいいですね。豚の王様・イベリコ豚の生ハムの最高峰「デ・ベジョータ」。イベリコで作ったテリーヌは絶品ですね。

鹿児島黒豚のベーコンは脂が旨い! 金華豚の吊るしチャーシューは一口で笑顔がとまらない! 皮目を付けた豚バラ肉のブロックの皮面を塩味だけでパリパリに焼き上げる逸品は、おそらく各国の中華街にある市場でしか食べられないでしょうね。大きな円形のまな板に塊肉を置き、中華包丁でバシバシと音を立てて切り分ける様を間近に見ていると、食欲をそそられます。

かねてよりご案内をさせていただいております7月実施のタイ研修旅行では「ヤワラー」というバンコク市内の中華街で味わえますよ。ご一緒しませんか?

<お知らせ>
研修旅行ご案内につきましてはこちらをご覧ください。

弊社社長 菅田耕司のコラム


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